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業務用エアコントピックス

なぜ、業務用アコンの内部から臭うの?
業務用エアコン
業務用エアコンを長い間運転せずにいて、その後また業務用エアコンを使用する時期に運転したら、業務用エアコンから出てきた風のニオイがとても臭くてびっくりしたという経験ありませんか?業務用エアコンは運転しないでおくとこのようなことが起きやすくなります。そもそもなぜ、業務用エアコンの内部から出てくる風が臭うのでしょうか?
業務用エアコンのフィルターの掃除時期について
業務用エアコン
業務用エアコンを運転していると、フィルターの汚れが気になることでしょう。フィルターは定期的に清掃するというのがよいのですが、どのくらいの間隔で行えばよいのでしょうか?1つの目安となるのが、リモコンにフィルターサインが出ているという場合です。
業務用エアコンからニオイを発生させないようにするためには
業務用エアコン
業務用エアコンを使用する際に注意しておきたいのが、業務用エアコンの内部から嫌なニオイを発生させないようにするということです。このようなニオイを発生させないようにするためには、どのようなことをすればよいのでしょうか?
業務用エアコンの節電のポイントとは
業務用エアコン
業務用エアコンを使用する際に、意識しておきたいのが節電についてです。節電方法には色々なものがありますが、一般的に多くの人が行っている節電方法とはどのようなものなのでしょうか?

業務用エアコンの消耗品・別売品はどこで購入出来るのか?

業務用エアコンの消耗品・別売品などはどこで購入することが出来るのか?と疑問に感じている人もいることでしょう。この消耗品・別売品はメーカーのホームページなどで購入することが可能です。具体的にどのようなものを指すのかというと、リモコンやフィルターなどのことです。フィルターの場合は、劣化してしまったら買い替えるようにしましょう。劣化したものをそのまま使っていては意味がありません。

 

業務用エアコンのリモコンが壊れてしまうと、リモコンを運転させることが出来ません。リモコンが壊れてしまった場合には、出来るだけ早く代わりのものを購入するようにしましょう。リモコンやフィルターについては、メーカーだけでなく楽天、Amazonなどのショッピングサイトでも購入することが可能です。気をつけておきたいのが、リモコンの場合にはワイヤレスリモコンであればとくに問題はありませんが、ワイヤードリモコンの場合にはリモコン線を付け替える必要があるので、そのような場合には業者に交換してもらうようにするのがよいでしょう。リモコンの場合には機種やメーカーなどによって異なりますが、約1〜2万円で購入することが出来ますよ。

業務用エアコンの暖房が効かない場合の対処法

冬の寒い日には、業務用エアコンの暖房を使うという場合が多いでしょうが、運転しているのになかなか部屋が暖まらないと感じることがあります。そのような場合にはどのように対処すればよいのでしょうか?

 

まず、このような場合にチェックしておきたいのが運転モードの確認です。暖房の他にも冷房、送風、ドライ、自動などのモードがあるのが一般的です。暖房運転になっているかどうかを確認しましょう。また、業務用エアコンには温度センサーがついているので、設定温度に到達するとそれ以上運転しなくなります。これは部屋を暖め過ぎないようにするためです。まずは、リモコンで設定温度を上げてみましょう。

 

その他にもチェックしておきたいのが風量です。風量も設定することが出来ますが、弱などの場合にはなかなか部屋を暖めるということが出来ません。風量を上げてみることで改善することが出来ます。それから、業務用エアコンの温風は部屋の上の方にたまりやすいといわれています。そのため、風向が上向きになると床の方がなかなか暖まらないということになります。暖房運転をする場合には、風向を水平にするか、下向きにして運転をするようにしましょう。

 

出入り口付近の場合には、窓やドアが開放したままになっていないかも確認しましょう。その他にはフィルターが汚れている、室外機のまわりが物でふさがれているなどの場合には暖房が効かないということがあります。これらをすべてチェックしても改善しないという場合には、業者に依頼して見てもらうとよいでしょう。

業務用エアコンの天井補修について

業務用エアコンを入れ替える場合には、前の業務用エアコンと形が違う、開口寸法が異なるという場合があります。ちょっとしたスペースであれば、ワイドパネルを使用するというのがおすすめですが、埋める面積が広いという場合には、天井補修を行う必要があります。

 

この天井補修を行うのに、よく使われるのが天井用化粧石膏ボードのジプトーンというものです。値段も安く色々な場所で天井材として使用されています。天井補修を行うという場合にはこれで行うのがおすすめです。

 

業務用エアコンの位置を変更する場合などで、一番気になるのがこの天井補修についてでしょう。天井補修に対応してくれる業者もたくさんあるので、現地調査の際などに、既存の業務用エアコンのスペースを埋めたいという風に伝えるようにするとよいでしょう。ジプトーンなどであれば価格が安いだけでなく、見た目も綺麗に仕上がりますし、施工にもそれほど時間がかからないので、とてもおすすめです。天井の補修が気になっているという人は、ぜひ相談してみましょう。ちなみに、ジプトーンの場合ホームセンターなどでも簡単に購入することが出来ます。覚えておくと便利ですよ。

業務用エアコンの電気代には注意

店舗や会社などに業務用エアコンを設置しているところが多いでしょう。そんな業務用エアコンは暑い夏、寒い冬を乗り越えるのにとても重要な存在です。この業務用エアコンですが、毎月支払う電気代の1/4〜半分程度のウエイトを占めているという場合がほとんどです。

 

とくに、10〜15年以上前の古い業務用エアコンを使用しているという場合にはその傾向が強く毎月の電気代を圧迫しています。この毎月の電気代を抑えるには、省エネ性に優れたタイプの業務用エアコンを選ぶようにすることが大切です。古い業務用エアコンと新しいものでは、機種やメーカー、使用環境、大きさなどによっても異なりますが電気代を約60%カットできるという場合もあります。無駄な電気代をカットすることが出来れば毎月の電気代も大幅に抑えることが出来るでしょう。古い業務用エアコンから新しいものに交換するだけでも大きな省エネ効果がありますし、さらにセンサーなどがついているタイプのものを選べば、より電気代の無駄を抑えて効率的な運転をすることが出来ますよ。

 

10〜15年以上前の業務用エアコンを使用しているという場合には、毎月の電気代のことも考慮すると買い替えを検討したほうがよいでしょう。古い業務用エアコンは毎月の電気代の大半を占めているという場合が多いということを覚えておきましょう。

業務用エアコンはメーカーと保守契約を結ぶのがおすすめ

業務用エアコンの購入には多くの費用がかかります。そのため、出来る限り長く、快適に使用したいと考えている人がほとんどでしょう。業務用エアコンを長く快適に使用するためには、メーカーと保守契約を結ぶのがおすすめです。保守契約を結ぶメリットとしては、冷暖房の使用前に点検することで、冷房使用時期、暖房使用時期の故障やその他トラブルを回避することが出来るということです。また、事前に保守、点検をしてもらうことで、故障を防ぐことが出来ますし、突然の故障による出費を抑えることが出来ます。

 

また、メーカーによるメンテナンスを定期的に行うことによって機器の維持、耐用年数を延ばすということも可能になります。メンテナンスを行う場合と、まったく行わない場合では業務用エアコンの耐用年数にも大きな差が出ます。業務用エアコンを長く快適に使用するためにもメーカーと保守契約を結ぶようにするのがおすすめですよ。

 

この保守契約については、メーカーなどによっても異なりますが機種や、使用環境、予算に応じて色々な契約が行えるので、まずはメーカーに相談して最適なプランを検討してみるとよいでしょう。

業務用エアコンのAIRCONJP豆知識

業務用エアコンは古い機種ほど修理が難しい

 

業務用エアコンについて知っておきたいのが、業務用エアコンにおいては古い機種ほど修理するのが難しいということです。なぜ、古い機種ほど修理が難しいのでしょうか?一般的なメーカーの場合には修理に必要な部品の保有期間はその機種の生産終了後9〜10年と言われています。この期間を過ぎてしまうと、修理に必要な部品を手に入れるのに長い期間が必要になるという場合や、修理が不可能となってしまう場合もあります。

 

そのため、場合によってはかなり長い期間、業務用エアコンを使用することが出来ないということにもなりますし、また修理が出来ないため入れ替えを行う必要性が出てきます。まず、現在使用している業務用エアコンがいつ頃生産されたものなのかを確認します。そして、すでに生産終了品となっている場合には、生産終了後何年経過しているのかもチェックしておきましょう。生産終了後10年以上経過しているなら、故障した場合には修理をすることが難しいと考えられるので、あらかじめ入れ替え計画を考えておきましょう。また、業務用エアコンの入れ替えには、多くの費用が必要になりますので、お金を貯めて入れ替えに備えるようにしましょう。

 

業務用エアコンの劣化について

 

業務用エアコンは使用環境などによって異なりますが、一般的には約10〜15年使用することが出来ます。ただし、年数が経つにつれて業務用エアコンの部品は劣化していきます。どのような部分、部品が劣化していくのか解説します。

 

一般的によく劣化してしまい交換が必要になる部品としては、ドレンポンプ、ファンモータ、制御基板、電磁開閉器、電解コンデンサー、圧力センサー、電磁弁コイル、圧縮機、温度センサーなどのものがあります。とくに、制御基板や圧縮機などが故障してしまうと業務用エアコンが動かないので大変です。このような劣化については、外から見ただけでは絶対にわかりません。また、一般の人が見ても異常があるかないか、劣化しているかどうかはわかりません。そのため、専門的な知識を持つ人に定期的に保守、点検してもらうのがおすすめです。

 

メーカーでも保守、点検の契約を行うことが出来ます。業務用エアコンを出来るだけ長く、快適に使用するためにもこのような保守、点検は非常に重要です。故障を未然に防ぐためにもぜひ、業務用エアコンの保守、点検に力を入れるようにしましょう。劣化したままにしておくと、突然業務用エアコンが動かなくなってしまうなどということにもなりかねませんので、注意しましょう。

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