なぜ、業務用アコンの内部から臭うの?
業務用エアコンを長い間運転せずにいて、その後また業務用エアコンを使用する時期に運転したら、業務用エアコンから出てきた風のニオイがとても臭くてびっくりしたという経験ありませんか?業務用エアコンは運転しないでおくとこのようなことが起きやすくなります。そもそもなぜ、業務用エアコンの内部から出てくる風が臭うのでしょうか?
ニオイの原因には1つではありません。主な原因としては、カビ、雑菌、ホコリ、タバコのヤニ、ゴミなどです。これらが混ざり合って強烈な臭いを発生させます。こんな嫌なニオイが部屋中に放たれたらと思うととても不快な気分になるでしょう。業務用エアコンの内部には熱交換器というものがあります。この熱交換部分にはその性質上結露が発生します。水分があるためそこにはどうしてもカビが発生しやすくなります。カビが発生して大量に増殖することによってよりニオイが強くなってしまうのです。このようなことを防ぐには、ダイキンのストリーマ内部クリーンユニット、ストリーマ除菌ユニットなどをつけるのがおすすめです。カビの発生を抑制して、嫌なニオイが空気中に出したくないのなら、ダイキン製の業務用エアコンがおすすめです。
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業務用エアコンのAIRCONJP豆知識
業務用エアコンは古い機種ほど修理が難しい
業務用エアコンについて知っておきたいのが、業務用エアコンにおいては古い機種ほど修理するのが難しいということです。なぜ、古い機種ほど修理が難しいのでしょうか?一般的なメーカーの場合には修理に必要な部品の保有期間はその機種の生産終了後9〜10年と言われています。この期間を過ぎてしまうと、修理に必要な部品を手に入れるのに長い期間が必要になるという場合や、修理が不可能となってしまう場合もあります。
そのため、場合によってはかなり長い期間、業務用エアコンを使用することが出来ないということにもなりますし、また修理が出来ないため入れ替えを行う必要性が出てきます。まず、現在使用している業務用エアコンがいつ頃生産されたものなのかを確認します。そして、すでに生産終了品となっている場合には、生産終了後何年経過しているのかもチェックしておきましょう。生産終了後10年以上経過しているなら、故障した場合には修理をすることが難しいと考えられるので、あらかじめ入れ替え計画を考えておきましょう。また、業務用エアコンの入れ替えには、多くの費用が必要になりますので、お金を貯めて入れ替えに備えるようにしましょう。
業務用エアコンの劣化について
業務用エアコンは使用環境などによって異なりますが、一般的には約10〜15年使用することが出来ます。ただし、年数が経つにつれて業務用エアコンの部品は劣化していきます。どのような部分、部品が劣化していくのか解説します。
一般的によく劣化してしまい交換が必要になる部品としては、ドレンポンプ、ファンモータ、制御基板、電磁開閉器、電解コンデンサー、圧力センサー、電磁弁コイル、圧縮機、温度センサーなどのものがあります。とくに、制御基板や圧縮機などが故障してしまうと業務用エアコンが動かないので大変です。このような劣化については、外から見ただけでは絶対にわかりません。また、一般の人が見ても異常があるかないか、劣化しているかどうかはわかりません。そのため、専門的な知識を持つ人に定期的に保守、点検してもらうのがおすすめです。
メーカーでも保守、点検の契約を行うことが出来ます。業務用エアコンを出来るだけ長く、快適に使用するためにもこのような保守、点検は非常に重要です。故障を未然に防ぐためにもぜひ、業務用エアコンの保守、点検に力を入れるようにしましょう。劣化したままにしておくと、突然業務用エアコンが動かなくなってしまうなどということにもなりかねませんので、注意しましょう。